Janne Da Arcについて

Janne Da Arcは、日本のヴィジュアル系ロックバンドです。しかし今では、派手なメイクはやめていてヴィジュアル系から徐々に離れつつあります。Janne Da Arcの所属レコード会社は、avexです。Janne Da Arcのファンはとても多く、周りからはジャンナーと呼ばれています。Janne Da Arcのバンド名の由来は、歴史上のフランスの英雄ジャンヌ・ダルクからきていると思われがちですが、実は漫画「デビルマン」のキャラクターからとっています。Janne Da Arcは1996年5月に今のメンバーで活動を開始し、1999年5月にリリースした『RED ZONE』でメジャーデビューしました。Janne Da Arcは、デビュー当時「ヴィジュアル系バンドの最終兵器」といわれていました。1999年5月にメジャーデビューしたJanne Da Arcは、インディーズ時代の初めから人気は高かったのですがレコード会社がなかなか見つからずメジャーデビューは遅かったです。

Janne Da Arcのメンバーの紹介

Janne Da Arcのメンバーの紹介をします。ボーカルを担当しているのがyasuです。yasuは、Janne Da Arcの曲の多くの作詞作曲を手がけていて、他のメンバーが作曲したものにも詩をつけることが多いです。yasuの歌の魅力は、声のキーが高く力強いハイトーンボイスのところです。ギターを担当しているのがyouです。youは、ギターでのスラップや速弾き、スウェーブなどといった高度なギターテクニックをたくさん持っています。youは、ハードロック色の強い曲を書いています。ベースを担当しているのがka‐yuです。ka‐yuは、小学校、中学校の時にエレキギターを弾いていてが、BOOWYの松井常松に影響を受けてベースを始めました。キーボードを担当しているのがkiyoです。kiyoは、ゲームミュージックを好んでいるため、ゲーム関連のタイアップ曲を多く作曲しています。ドラムを担当しているのがsyujiです。syujiは、Janne Da Arcのメンバーに一番最後に加入しています。syujiは、音楽好きの兄の影響でドラムを14歳の時に始めました。

Janne Da Arcの代表的な曲の紹介

Janne Da Arcがリリースしているシングルの紹介をします。『月光花』は、Janne Da Arcの23枚目のシングルで、アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマにタイアップされた作品です。『月光花』の売上枚数は30万枚を突破していて、Janne Da Arcの一番のヒット曲になっています。また『月光花』に収録されている一曲目と三曲目では一部歌詞が違っています。メンバーの意向で、三曲目の歌詞は歌詞カードには記載されていません。 『振り向けば…/Destination』はJanne Da Arcの25枚目のシングルで、リリースするタイミングが合わなくて先延ばしされていたが、ファンの熱い要望によって二年かかってシングル化した作品です。『振り向けば…/Destination』は、メンバー出演の映画『HIRAKATA』の主題歌になっていて、『月光花』に次ぐJanne Da Arcの代表曲となっています。

Copyright © 2008 Janne Da Arcの紹介